
平和島
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【峰竜太】
本日(29日)、蒲郡のチャレンジカップが終了し、平和島のグランプリ、浜名湖のクイーンズクライマックス出場選手が決定した。
SGも女子も近年まれに見る白熱した賞金勝負が展開された。
SGは16位~18位の西山貴浩、前本泰和、守田俊介、そして下位から優出した岡崎恭裕、稲田浩二、久田敏之が勝負駆けの対象だった。
下位からの逆転に備えて上位争いを展開したのが前本と西山で、特別選抜B戦1着条件だった前本は6着に敗れ、西山は特別選抜A戦が完走条件となり、同レース6着の西山が完全当確。
そして優勝戦は久田と稲田が優勝条件、岡崎も優勝条件ではあるものの、相手次第では2・3着でもチャンスがあるという状況。さらに平本が優勝すればベスト6に入れることも勝負駆けのひとつだった。
レースは毒島誠が貫録勝ち。岡崎が久田を道中で競り落として2着。久田が3着。この結果、毒島は4位から2位となり、トライアル2nd初戦の1号艇を獲得した。そしてCC前検時点では29位だった岡崎は値千金の2着。16位に浮上しグランプリ出場を決めた。そして18位には前本泰和が粘り、守田俊介が残念ながら19位に転落した。
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