
平和島
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機力差が大きかった常滑の現行使用機。それも本日(11月21日)から始まった一般戦で使い収めとなる。「エンジン買い」が有効な当地で、最後においしい思いをするべく、注目機をまとめてみよう。
最初に頭角を現したのが17号機。初下ろしから動きはよかったが、3節目の正月戦で西川新太郎が優出。続く渡辺真至も優出。そしてオールレディースでは大山千広が圧巻の優勝を決め、3節連続優出した。
その後、春先になるとますます勢いが加速し、伸び足を中心に猛爆。3月の竹村祥司や4月の混合戦で櫻本あゆみが乗った時には、すさまじい足色に仕上がった。
そこをピークに夏場は気配が落ちてしまったが、気温が下がった秋口になると再び気配は上昇。11月の周年ではベテランの渡邊伸太郎が超抜に仕上げ、前節の川口貴久がその勢いのままに優出(3着)。今回は伯母芳恒とタッグを組み、有終の美を飾れるか。
現行機最高のパワーを誇ったのが37号機。4月に谷野錬志が優勝した直後のGW開催で池田浩二とタッグを組んで覚醒した。その節、池田自身はFに散り、当地での連続優出記録を止めてしまったが、まさに「出過ぎのF」。直後の木村浩士~福島勇樹~中島孝平はほとんどノーハンマー(プロペラを叩かないこと)で、3節連続優勝となった。
17号機同様、気温が高かった夏場に失速したが、9月のMB大賞で吉田裕平が乗った時には爆伸びで予選をリード。優勝戦1号艇に乗り、タイトル奪取も期待されたが、厳しい前付けと強烈なスタートで沈められた。その後は元の気配に戻り、周年では今垣光太郎が乗って、カド強襲などインパクト抜群のレースを披露。今節は宇佐見淳が引き当てた。地元優勝をグッと引き寄せたい。
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