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5月にデビューした126期の新人レーサーたち。そのデビュー節の全体勝率は1.30だった。これは100期以降のデビュー節勝率としては121期の1.21に次ぐ低さで、また2連対率が0%というのも121期が記録して以来のこととなる。また、すでに多くのレーサーがデビュー2節目を終えているものの、それでも全体で舟券に絡んだ回数は3回のみ(2着1本、3着2本)。
デビュー節と言えども成績が良いに越したことはないので、その意味では残念な結果ではあるのだが、そもそもここ10年ほど新人の成績が振るわないのはご存知の通りだ。100期以降の計27期で、デビュー節勝率が2点を超えた期は、6期のみだ。最も勝率が高かった108期でも2.56、全体の平均では1.72でしかない。120期以降だと1.50を超えたケースはなく、平均で1.39だ。とはいえ、まだまだ始まったばかりなので、各々の選手がさほど気にする必要はないが。
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