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鳴門で開催されるSGオーシャンカップ(OC)の選考もいよいよ現在開催中のマスターズチャンピオンを残すのみとなった。
まずは16日の多摩川周年と19日の蒲郡周年の結果を受けての変化から。
多摩川周年優勝戦の結果は1着から、毒島誠、須藤博倫、松井繁、篠崎元志、佐藤隆太郎、桐生順平。佐藤を除く5選手は優先出場、またはすでに26点以上のポイントを持っていたので変化なし。佐藤は持ち点が6点だったため、5着の4点に出場店の1点を加算して11点。ボーダーには届かなかった。
蒲郡周年優勝戦の結果は1着から、湯川浩司、茅原悠紀、森定晃史、椎名豊、西山貴浩、峰竜太(失格)。優勝した湯川は4月6日の出遅れ休みがOCにかかるため不出場。茅原と峰は当確圏内で、森定は圏外。西山は無事故完走条件で5着、椎名が2着以上の条件で4着となり、西山が勝負駆けに成功した。
このほか、出場点の加算によって永田秀二、久田敏之、吉田拡郎が当確となった。
この結果によって、現在のボーダーは山口剛と岡崎恭裕の21点。マスターズCで彼らを超えられる可能性があるのは以下の選手たち。
【優出2着以上】
【優勝条件】
また気をつけたいのはフライング。当確が出ていても、今、フライングを切るとOCに休みがかかる可能性があるので、30日までは勇み足厳禁だ。
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