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無観客レースが当面の間、継続されることが決まった。
7日に政府が発表した「緊急事態宣言」の対象地域は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県。宣言発表後、この地域にあるレース場の施行者による協議・調整が行われ、現在実施されている形での無観客開催が続けられることとなった。今後については、事態の進行により、新たな決定が行われれば発表される。
現在、無観客レースは大きな支障なく行われている。また、昨日お伝えした下関周年の売上を見ても、ファンの支持は大きいことが分かる。さらに電話・ネット投票のみというスタイルも、いわゆる3密を完全に回避できるので現状への対応としては最適ともいえる。主にレース場やチケットショップなどでボートレースを楽しんでいるファンにとっては、残念至極だろうが…。
怖いのは選手の中に感染者が出てしまうことだろう。仮にそのような事態になった場合、開催中止となる恐れもある。開催中のレース場では感染予防に十分な対応がなされているが、レース場の外では全国的に感染者が増加しているのが実情。選手や関係者には、いっそうの注意をお願いしたい。
無観客開催がいつまで続くかは不透明。ただ、今後決められる選手の斡旋に関しては各エリア内の選手に限定する、などの案も出ているようだ。選手の移動を最小限に防ぎ、感染のリスクを抑えるという意味で理に適っていると言えるだろう。あらたな対応が分かり次第、お伝えしたい。
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