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【守田俊介】
24日、桐生レディースチャレンジカップで遠藤エミが優勝を飾った。同日、びわこ一般戦では川北浩貴が優勝。また、今年9回の優勝を飾っている守田俊介など今年の滋賀支部の充実ぶりが光る。
2019年における支部別の平均勝率は下記の通り。滋賀支部が圧倒的な1位をキープしている。今年も残るはあと約1カ月となったが、滋賀支部が勝率部門で1位となる可能性は極めて高い。
●2019年支部別の平均勝率順位ランク
順位 | 支部 | 勝率 | 1着率 |
1 | 滋賀 | 5.74 | 20.2% |
2 | 兵庫 | 5.52 | 18.5% |
3 | 三重 | 5.48 | 18.8% |
4 | 徳島 | 5.46 | 18.4% |
5 | 岡山 | 5.41 | 18.1% |
6 | 広島 | 5.36 | 17.0% |
7 | 静岡 | 5.33 | 17.0% |
8 | 愛知 | 5.33 | 16.9% |
9 | 香川 | 5.33 | 16.9% |
10 | 大阪 | 5.31 | 17.2% |
11 | 福岡 | 5.24 | 16.6% |
12 | 佐賀 | 5.22 | 16.6% |
13 | 埼玉 | 5.14 | 15.7% |
14 | 東京 | 5.12 | 15.1% |
15 | 福井 | 5.12 | 16.3% |
16 | 長崎 | 5.1 | 15.3% |
17 | 群馬 | 5.08 | 14.8% |
18 | 山口 | 5.08 | 15.2% |
※11/27日現在
滋賀支部は少数精鋭というイメージもあるが、実際には支部全体としての底上げにかなり成功している。支部の平均勝率は最近3年間で5.56、5.64、5.74と年々上げ続けている。もっと顕著なのは優勝数だ。29回、40回、46回と大幅に増やしてきた。2019年はあと1カ月あるのでさらに優勝回数を伸ばす可能性は十分にある。底上げに加えて、勝負強さもあるのが今の滋賀支部である。
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