
平和島
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【大山千広】
大山千広が23歳6ヶ月という史上最年少優勝で幕を閉じたレディースチャンピオン。超抜エンジンが大きな味方となったが、近況のリズムをそのままに優勝に結びつけたという見方もできる。一方で大会前まで好調で乗り込んだ選手の大苦戦も目立った。まさに明暗を分けた結果だったが、近況3ヶ月の勝率(シリーズ前)上位は以下の通り。
●近況勝率ベスト5
1位 守屋美穂 7.57
2位 平高奈菜 7.37
3位 田口節子 7.31
4位 大山千広 7.26
5位 長嶋万記 7.09
ベスト5の内、1位の守屋美穂、2位の平高奈菜、5位の長嶋万記の3人がまさかの予選落ちとなり、3位の田口節子、4位の大山千広は優出だった。ちみなに予選1位が大山で、2位が田口。守屋は大会前まで5連続優出(2優勝)。しかも優勝のひとつが混合GⅡだったこともあり、V候補の筆頭にまで上げられていたくらいだ。「これが守屋の本当の実力ですね(笑)」と冗談っぽく言うが、完全にエンジンに泣かされた感はあった。それでも「もう少し落ち着かないとダメでした」と反省点もあったよう。
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