
平和島
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4日、江戸川のヴィーナスシリーズは節間で29億9015万円を売り上げ、目標の25億円を大きく上回るなど大盛況で幕を閉じた。
優勝したのは2号艇の大山千広。2コースから差し切って5月の鳴門に続いて今年2回目の優勝を飾った。今年の序盤はやや調子を欠いていたが、ここに来てリズムアップしてきた。女子戦では2節連続優勝としている。
1号艇で優出した藤原菜希は惜しくも2着に敗れた。しかし、近況は絶好調で、3月の大村オールレディースでデビュー初優勝を飾ると、4月には地元の平和島オールレディースでも優勝。今節は優勝こそ逃したが好調は続いている。
藤原は乗り出したら止まらないタイプで連勝も多い。今節は2日目から6連勝も記録。6連勝時点で「たぶん、6連勝は初めてじゃないですかね」とクールな声で、そのことにはあまり興味がないような返答。念願だったレディースチャンピオンも3日に正式に出場が決定してホッとしている様子だった。
(6月11日発売の本誌マクール7月号では阿波勝哉と藤原菜希の記事が掲載されるのでそちらも是非お読みください)。
連勝といえば、高田ひかるも4日にイン逃げを決めて、インコースの連勝を9に伸ばした。最近半年間のイン勝率は実に91.7%を誇っている。その間には自己最高の11連勝を記録している。12連勝には失敗したが、その次から再び9連勝をし現在継続中である。「今期(5月から)は全部勝つのが目標です」という。連勝というよりもインコースでは絶対に負けたくないという意識が強い。インで負けたレースは全部覚えており、その時の敗因などを悔しそうに語る姿は印象的だった。どこまで連勝を伸ばすかに注目が集まる。
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