
平和島
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【石渡鉄兵】
先日のマスターズチャンピオンで優勝した今垣光太郎が、記者会見で機力や調整に関して聞かれたときに、こんな話をしていた。「プロペラに関しては、2月に乗った石渡(鉄兵)くんが完璧に叩いていましたね」と。
今垣が乗った宮島の32号機はマスターズ終了時点での2連対率は45.1%と高いが、機歴を見ると、今垣が言うように、石渡が乗った前後で成績が大きく変わっていることに気付く。
石渡が乗った時点での2連対率は36.7%だったが、石渡は優勝し、続く伊藤誠二は優出5着。B級の服部剛が乗った時には予選落ちしてしまったが、節間10走して1勝を含む7回の舟券絡み。選手の力以上の成績だといえよう。そして今垣の手に渡り、久々のGI優勝へ導き、2連対率を45.1%までアップさせた。
その石渡は近況絶好調で、今期の勝率は7.83をマーク。前期は出走回数不足でA2級になったが、7月からはA1級に復帰する。
宮島以外にも、石渡が乗った後のエンジンの成績を追うと、その多くが上昇カーブを描いている。ということは、石渡のプロペラ調整が今、当たっているということ。石渡本人はもちろん、石渡が乗った後のエンジンを狙うというのも舟券作戦においては有効だろう。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
多摩川
平和島
浜名湖
浜名湖