
平和島
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【藤原菜希】
4月25日に行われた平和島のオールレディース「GⅢ平和島レディースカップ」で、地元の藤原菜希が優勝した。
藤原は3月大村オールレディースでデビュー初優勝を決めたばかり。そこからわずか1ヶ月足らずで2回目の優勝を決めた。
ちょうどこの平和島の前に、本誌マクール「ホットライン」用の取材をしており、その様子は5月11日に発売の6月号に掲載しているのでお楽しみに。
今回の優勝者表彰のなかで「A1級勝負駆けで、その計算をしてきました。王座(レディースチャンピオン・以下LC)に出るために、斡旋が確定するまでは絶対に事故できない」とA1級とLCへ向けての強い気持ちを語っていた。
これで今期の勝率が6.37となり、A1級の勝負駆けは成功させた。そしてLCへ向けてはすでに優先出場権を持っている、斡旋が確定するのが6月1日。細かく計算すると、事故点的には少し余裕があるのだが、とはいえこれ以上事故点をつけると苦しくなってしまうので、やはり本人が言うように5月31日まではフライングには用心したい。
藤原というと、女子トップクラスの強烈なスタート力が持ち味だが、その反面、フライングの多さも玉に瑕だ。デビューしてからここまで、Fなしで1期間過ごしたことはわずか2回。F1が12回(今期含む)、F2が3回で、8年半の選手生活で実に18本のFを切っている。「自分の中でF0とF1は同じような気持ちでスタートするので、一緒です(笑)。まぁゼロの期間はレアですけどね。2本持つとさすがに設定を下げます」。
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