
平和島
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【角谷健吾】<!--
【角谷健吾】-->
いよいよ3月16日に開催が迫ったSGボートレースクラシック。戸田で行われるこのレースは「平成最後のSG」や「今年最初のSG」、「7年ぶりの戸田SG」など様々な見出しが躍るが、多摩川グラチャンの最終選考のレースでもある。
グラチャンはSGの成績が選考の対象となり、昨年のオールスターからクラシックまでのSGで、
①優勝戦完走
②予選得点の合計点上位者
から選ばれる。
クラシック前の時点で①が34人で当確。それに続く②は140点を超え、クラシックにも出場する山崎智也(43位)までは完全当確。残る9つの椅子を巡って勝負駆けが展開される。
現在の52位ボーダーは木下翔太の94点。太田和美、平田忠則、長嶋万記、原田幸哉らは予選得点でも十分逆転は可能。それより下の選手たちは、優勝戦に進出で権利を獲得するしかなさそう。
地元の東京支部では、長田頼宗と中野次郎がSG優出、濱野谷憲吾が得点で当確。他にチャンスがあるのは角谷健吾だけで、優出するしかない。
クラシックで勝負駆けの選手を下にまとめているので、彼らの気合い駆けを狙ってみてはどうだろうか。
【グラチャン勝負駆け状況】
○グラチャン選出44位~52位でクラシック出場選手(ほぼ安全圏)
○選出44位~52位でクラシック不出場(相手待ち)
萩原秀人、坪井康晴、羽野直也、重成一人、今村豊、仲谷颯仁、木下翔太
○53位以下で予選得点で逆転可能
○優出条件
磯部誠、深川真二、山口剛、深谷知博、星栄爾、松本晶恵、大峯豊、中谷朋子、渡邉英児、遠藤エミ、久田敏之、山川美由紀、角谷健吾、海野康志郎、池永太、鶴本崇文、桑原悠、松田大志郎、大上卓人、関浩哉
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