
平和島
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
昨日7日、須藤博倫が下関でデビュー通算1500勝を達成した。1500勝まで残り3勝として下関に乗り込んだ須藤は、初日2回走りで2連勝。1500勝目がかかった2日目6Rでは6号艇で登場、進入で動いたスロー4コースから華麗なまくり差しを決め3連勝、いとも簡単に区切りの記録に到達した。
須藤といえば埼玉支部長、3月に地元戸田で開催されるクラシックには是が非でも出場したかったはずだが、昨年の優勝は5回。優勝回数では選考ボーダーには届いていたものの、5回の優勝は10人もいて勝率で届かず、現在は予備選手の5番手となっている。
もちろん15日から平和島で始まる関東地区選で優勝すれば出場権を得ることができる。また優勝できずとも、各地の選手権優勝者6名のうち5名以上がすでに出場権を得ている選手であれば、繰り上がりでの出場となる。一昨年のクラシックでは8人もの繰上出場が出たので、あり得ない話ではない。
ただ、本人的には地区選に勝って、という意気込みのはずだ。クラシックに地元埼玉から出場するのは桐生順平と中田竜太のふたりのみ。地元で久々に開催されるSGを盛り上げるためにも、現在出走中の下関で優勝、勢いをもって地区選に臨み、出場権を勝ち取りたいところだ。
なお、1500勝達成は須藤が歴代433人目。今日8日の平和島では上平真二も1500勝を達成、434人目となった。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
多摩川
平和島
浜名湖
浜名湖