
平和島
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【山田祐也】<!--
【山田祐也】-->
下関で行われていたルーキーシリーズの第1戦は、山田祐也の優勝で幕を閉じた。スタートで遅れたインの佐藤博亮を2コースからまくって快勝。前節の江戸川から連続となる優勝で、今年早くも2勝目とした。
ご存知のように、ルーキーシリーズは2018年から大幅に開催数を増やし、年間22~23節が行われるようになった。今年は12月の常滑まで全23戦が行われる予定で、来月3日からは多摩川で第2戦、23日からは桐生で第3戦、3月4日からは丸亀で第4戦が行われることになっている。
ルーキーシリーズのおさらいをしておこう。出場資格は今年の1月1日現在でデビュー6年未満の選手。ただしデビュー6年以上でも、30歳未満のA級選手なら出場することができるオーバーエイジ枠がある(1開催6人まで)。今回の下関で優出していた丸野一樹、初日DR1号艇だった高野哲史らはオーバーエイジ枠だ。
なお、デビュー6年未満であれば年齢は関係ない。30歳を超えていたとしても出場できる。たとえば今回優出していた渡邉雄朗は32歳だが、112期でデビュー6年未満なので問題はない。
買いづらいということなのか、やや売上を落としていた若手主体のレースだが、ルーキーシリーズとなった現在は人気回復傾向にあるようだ。オーバーエイジ枠や、実力を急上昇させる選手が見られるようになったことで、軸を決めやすいという面もあるかもしれない。実際、昨年のシリーズでは椎名豊が3節連続優勝するなんてこともあった。
開催が多くなっただけに、熱心に追えば自分なりの舟券作戦が見えるかもしれない。今年のルーキーシリーズに注目したい。
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