宮之原輝紀が初GIで予選突破

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

【宮之原輝紀】<!--

【宮之原輝紀】-->

昨年の最優秀新人選手争いでは秋口までは大山千広とトップ争いを演じていた宮之原輝紀。終盤になって大山千広に差を広げられ賞の獲得はならなかったものの、118期ということもあり、今年もまだ最優秀新人の対象選手だ。

2019年前期は初のA1級に昇格。A1級として初めて走った平和島正月戦では4日目に転覆し帰郷、多摩川のバトルトーナメントでも勝ち上がれず、若干物足りないスタートを切った。ただ、現在開催中の蒲郡周年で気を吐いている。宮之原は昨年のヤングダービーにも出場はかなわなかったので、今回の蒲郡周年が初めてのGIレース。ここで初出場ながらも予選突破を決めた。

続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。

ヤングダービー

PG1