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【大山千広】<!--
【大山千広】-->
日本モーターボート競走会は、2019年のスター候補選手を発表した。各地区別のトップルーキーが16名、各レース場が推薦するフレッシュルーキーが48名、計64名の選手だ。
トップルーキーは「登録6年以内かつA2級以上」が選出基準のもと、勝率や優勝回数、そしてGI出場等の実績を考慮して選出された。トップルーキーに選ばれると、メディア対応やマナー、ファッションについての講習を受けることになるほか、GIやGⅡ競走への積極的なあっせんがなされるので、成長の機会がグッと増えることになる。
羽野直也や椎名豊ら2018年に続けて選出された選手が7名で、新たに選出されたのは大山千広や宮之原輝紀ら8名、そして17年の選出から“返り咲き”となったのが中村桃佳だ。新たに選出された選手は前年にフレッシュルーキーに指名されていた選手がほとんど。ただ、香川の石丸海渡は一昨年にフレッシュルーキーに指名されながら昨年は推薦を見送られ、一転して今年は中四国のトップルーキーに選出された。
フレッシュルーキーは登録5年以内の選手が対象で、各レース場が人柄や技量、期待度などを考慮して推薦する。選ばれるとフレッシュルーキー実技訓練として操縦、整備、特別講話などを受けることになり、また推薦した地元レース場が中心のあっせんとなる。
48名のうち、18年から引き続いて推薦されたのは24名。新しく推薦された選手が24名。今年は女子選手が多く推薦されており、11名が女子レーサーとなった。特に江戸川は倉持莉々と渡邉真奈美、推薦のふたりともが女子となった。男子選手だとかなり頻繁に推薦レース場を走ることになるが、女子の場合は女子戦に引っ張りだこという面もあり、推薦場を多く走るのはやや難しくなるかもしれない。
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