
平和島
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【今泉友吾】
平和島で12月2日に行われた「第63回スポニチゴールデンカップ~三都市対抗戦~」で、今泉友吾が大外から差し抜けて嬉しい初優勝を飾った。
レースは枠なり3対3で始まり、スタートはスロー勢が15前後、ダッシュ勢が10前後で駆け抜けた。スリット後の動きはカドの野澤大二が光るものの、先に仕掛けたのはそのひとつ内の江崎一雄。これにインで人気を背負った山田哲也が飛びつくと、野澤と5号艇の中井俊祐がまくり差し、今泉が差してバックへ。
直線では外枠3艇にレースを作った江崎が加わり、4艇による接戦。なかでも中井の動きが良かったが、最内が伸びるこのコースの特徴を活かして今泉が中井の艇尾に舳先を掛ける。迎えた2マークは、先マイする中井の内を小回りした今泉が好旋回。ここで今泉が前に出て嬉しい初優勝を決めた。2着に野澤、3着に江崎が入線し、2連単6-4は3万2070円、3連単6-4-3は19万3810円という特大配当が飛び出した。なおこの配当は、優勝戦における3連単歴代5位の高配当となった。
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