
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【太田和美】
【太田和美】
太田和美が徳山周年で優勝を飾った。当地GI制覇は初。賞金ランキングもグランプリ圏内の11位までジャンプアップした。太田自身は賞金のことを全く意識せずに臨んだという。
司会:おめでとうございます。素晴らしいイン逃げでした。
太田和美:少し危なかったけどね。
司会:スタートしたときはどう思った?
太田:魚ちゃん(魚谷智之)、もう少し来てほしいなって(笑)。
司会:3号艇は見えた?
太田:隊形的にはそうなるだろうと考えてました。半分くらいは伸び返すんで、半艇身後ろまでなら大丈夫だと思ってました。
司会:1マークは?
太田:3号艇の方が前にいたのでハンドルは入れられなかったんですけど、しっかり舟が返ってきてくれたので良かったです。
司会:朝から風が吹いていましたが?
太田:気になりますよね。まあでもエンジンが良かったので大丈夫だろうと思ってました。
司会:徳山のGIは初優勝です。
太田:そうなんですか?30年近く走ってたらどこを優勝してるかわからなくなります(笑)。
司会:賞金ランキングが大きく上がりました(11位)。
太田:正直、そこは何も考えてなかったです。
司会:全く考えてなかった?
太田:今年はもうぼちぼち走って終わりかなと思ってたんですけど。夢あるね、この仕事は(笑)。
司会:18位以内はほぼ確定しました。
太田:まだ大村があるので気を引き締めて、少しでも賞金の上積みをして、チャレンジカップが終わるのを待ちたいと思います。
司会:今年は少し大阪支部の元気がないようにも見えますが?
太田:王者がぼちぼちなんでね(笑)。僕の優勝で気合い入れてくれると思います。
司会:年末も盛り上げてくれる?
太田:最終的には3、4人は出てると思います。大阪支部がいないと面白くないと思うので。
司会:徳山にもこれだけのファンが応援してくれています。
太田:去年、落ちているときにトークショーに呼んでもらったりして、ここで優勝できたのも縁があるのかなと思います。
司会:最後に一言。
太田:正直、優勝できるとは思ってなかったんですけど、こうして勝てたのも皆さんの応援のおかげです。まだ当確かどうかはわかりませんけど、賞金王を走れたら優勝を目指して頑張りますので応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
平和島
浜名湖