芦屋チャレンジカップ出場選手決定

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

【毒島誠】

<!--

【毒島誠】

-->

11月20日から25日まで芦屋で開催される「第21回チャレンジカップ/GⅡ2レディースCC」の出場選手が決定した。選考期間は今年の1月1日から10月31日で、SGには全選手の中から獲得賞金上位34人、GⅡには女子選手の中で賞金上位20人が出場する。SGはグランプリ、GⅡはクイーンズクライマックスへ向けての最後の勝負駆けとなる。

獲得賞金が1億2千万円を突破している毒島誠が選出トップ。以下、井口佳典、峰竜太、中島孝平、守田俊介と続く。

地元からは岡崎恭裕、篠崎仁志、西山貴浩、石川真二、羽野直也が出場する。石川は先日のダービーでSG初優出し、大きくのせた賞金でチャレンジカップの権利を獲得。今回もピット離れから注目が集まりそうだ。

羽野は現在若手選手を牽引するトップルーキーに選ばれているが、元々は芦屋のフレッシュルーキーだったことから、芦屋への思い入れが強い。年頭から「芦屋のチャレンジカップに出たい」と話しており、その言葉を実現させた。

34位のボーダーは中野次郎となったが、この争いが選考期間最終日の10月31日までもつれた。例年はダービー終了時点で出場選手はほぼ決まるが、中野はダービーに出られず、裏開催の下関企業杯に出場していた。予選を34444413と中間着を並べ、準優に進出したがそこでも4着。最終日は選抜戦回りとなり、前半戦で1着を取り、選抜戦は3着以上が条件に。そこで3着を取って、最後の最後で深谷知博を逆転し、最後の切符をつかんだ。

続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。

クイーンズクライマックス

PG1

女子