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【山田哲也】
【山田哲也】
どんなファンにとっても大きな魅力を感じる選手が『スタート野郎』たちだろう。今年は誰がそのトップに君臨するか!? 1月1日から7月末までのスタートタイミングとスタート順位などを集計してみた。
スタートタイミング1位には0.11で4人が並んだが、スタート順位まで含めると、次の通りとなった。
①4297 山田哲也 1.98
②2942 瀬尾達也 2.04
③4787 椎名豊 2.09
④3960 菊地孝平 2.27
2000番台、3000番台、それに4000番台前半と後半という、4世代にそれぞれひとりずつと分かれた。
山田は既に今年V5。新エンジン節でも2回優勝しているのは、絶対スタート勘を証明するもの。瀬尾は以前、本誌マクールが独自に"永世スタート王"称号を贈らせてもらった大ベテラン。いまだにこの数字を残すのは驚異だ。
椎名は今年のルーキーシリーズの主役。菊地は記念が多いので平均スタート順位では不利になるが、勝率は最も高い。
そして何より皆さんに伝えたいのは、この4選手のうち、菊地を除く3人は回収率が100%を超えること。人気がない時や枠が遠い場合でも、スタートで粉砕するシーンを度々見せてくれることだ。
ちなみにこの4人に続く0.12は9人いるが、その中には今年売り出し中の大上卓人や野中一平ら、20代が4人名前を載せている。
今年の後半もこれらの選手のスタートからは目が離せない!
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