
平和島
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【辻栄蔵】
【辻栄蔵】
実に64年ぶりのSG開催となった徳山のグランドチャンピオン。その出場選手が決定した。
グラチャンの選考基準は昨年のオールスターから今年のクラシックまでのSGの成績。前年覇者、グランプリ優出選手、オールスター優勝選手の優先出場者に加え、SG優勝戦完走選手、SG予選得点上位選手が出場する。もちろんこのレースではSG初出場者はいない。その分、SGの中でも最も豪華なメンバーが揃うタイトルとなっている。
64年ぶりのSGに燃える地元選手は今村豊、白井英治、寺田祥と当地を代表する3選手が登場。当地での実績は今村が1990年の37周年をはじめGI4勝。白井が08年の55周年、寺田が05年の中国地区選でそれぞれGI1勝ずつ。正月やゴールデンウィークなどの地元戦で出走機会も多く、アドバンテージは決して小さくない。
選出トップは優出1回、予選得点296点を稼いだ辻栄蔵。年間を通して抜群の安定感が光ったことによるトップ選出だったが、実は出場が危ぶまれている。というのは、先日のクラシック5日目3Rの周回展示中にエンストし、同レースを欠場することになってしまったから。これは燃料を入れ忘れてしまったためによるうっかりミス。5月に褒賞懲戒審議会が開かれる予定で、前例から辻には1~2ヶ月の出場停止が下される見込み。そして出場停止が明けてから1年間はSGに出場できなくなるため、今節は絶望的と言わざるを得ない。
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