
平和島
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モーターボート競走会が2017年の年間売り上げを発表した。1兆2063億6086万7100億円。これは2016年の年間売上1兆875億円に比べると10.9%の増加。ボートレースの売上はこのところずっと上昇基調にあるが、17年はそれがさらに加速した印象だ。
また、昨年の各SGの節間売上は以下のようなものだった。
クラシック(児島) 8,572,904,000
オールスター(福岡) 9,300,029,900
グランドチャンピオン(鳴門) 9,215,917,700
オーシャンカップ(丸亀) 11,694,970,500
メモリアル(若松) 11,034,399,700
ダービー(平和島) 8,574,191,500
チャレンジカップ(下関) 10,748,754,300
グランプリ(住之江) 15,330,804,600
クラシック、グラチャン以外のSGはすべて一昨年の売上を上回り、SGの売上低下傾向は止まった形だ。そして丸亀、若松、下関でのナイターSGはいずれも100億円を超えており、その売り上げの高さがきわだつ。今年はダービーが蒲郡でのナイターとなるが、チャレンジカップは芦屋でデイレースに戻る。果たしてどうなるか。
プレミアムGIの売上は以下のとおり。クイーンズクライマックスは105億円、昨年を大きく上回り、売上ではSGレベルという傾向が完全に定着した。気が早いが今年の年末が楽しみだ。なおマスターズは今年から45歳以上の選手が対象となり、服部幸男、田中信一郎、今垣光太郎らが参戦してくる。こちらの売上も大きなジャンプアップが期待されるので、どんなレースと売上になるのか、気になる人も多いのでは?
マスターズ(津) 5,012,808,300
レディースチャンピオン(芦屋) 7,225,957,600
ヤングダービー(蒲郡) 6,273,808,400
クイーンズクライマックス(大村) 10,586,884,700
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