
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【大山千広】
【大山千広】
6日に行われた福岡のオールレディース優勝戦で、116期の大山千広がデビュー初優勝を果たし、同期の中でも第1号の優勝者となった。またこれにより、来年の桐生レディースチャンピオンへの出場権も獲得した。
レースは内から山川美由紀、岩崎芳美、小野生奈、そして大山がカドの4コース。2コース岩崎がイン山川をまくろうとするも、両者が若干流れた。その間隙を大山がズバリと差し、超抜級に仕上がったエンジンを生かして、1周2Mで粘る両者を突き放した。
デビュー時から逸材と評判で周囲の期待も高かった大山だが、初勝利には意外と?時間がかかり、水神祭を上げたのはデビューから1年後の昨年5月。この時は母親の大山博美が1号艇に座るレースで、4コースからまくりを決めての勝利だった。
昨年11月には、116期では一番乗りの初優出を果たす。そして2度目の優出、それも1号艇での優出となったのが、2月の芦屋混合戦。ところが、ここでなんとFを切ってしまう。さすがにこれが響いたか、以降はスタートも自重気味。ただ、それでも17年後期は同期の中でただひとり5点台の勝率を残しているのはさすがの逸材ぶり。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
平和島
浜名湖