
平和島
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【原田幸哉】
大村のGIダイヤモンドカップは原田幸哉が制し、長崎支部として初の地元戦で優勝を飾った。優勝戦は3艇がフライングの波乱。表彰式で笑顔はなく、反省の気持ちを言葉にしていた。
司会:おめでとうございます。
原田幸哉:フライングが出てしまって申し訳ありませんでした。
司会:3艇のフライングがありましたが、原田選手はコンマ01のタイミングでした。
原田:自分の中で勝負を懸けたつもりなんですが、もう少し控えるべきでした。反省してます。
司会:舟足の方はどうだった?
原田:展示の段階では今節イチの感触だったので、自信を持って臨むことができました。
司会:レースでも良かった?
原田:そうですね。自信があったのでレースに集中できました。
司会:長崎支部として1発目で優勝です。
原田:結果としては良かったんですけど、ドリーム戦での負けをこの1走で取り戻せたとは思っていません。
司会:声援がすごかったですね。
原田:めちゃくちゃ嬉しいです。ファンの方の声援は心に染みますので、それを胸に1走1走心を込めて走りたいと思います。
司会:最後に一言。
原田:これから長崎支部として大村ボートで走らせてもらいます。皆様を魅了できるよう心を込めて走りたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします。
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