
平和島
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【田頭実】
田頭実がびわこで行われたマスターズチャンピオンを制し、同タイトル初優勝を達成した。優勝戦は2コースからまくり勝ち。持ち味の攻めるレースができて大満足とコメントした。表彰式ではファンの声援に感動して言葉がつまりそうになりながら、これからも攻めるレースを続けると宣言した。
司会:おめでとうございます。今節を振り返ってみて、どうですか?
田頭実:ドリームでなんとか踏ん張れたのが最後の最後まで集中できた要因だと思います。
司会:毎日必死に調整されてましたね?
田頭:いいエンジンだったので機力を引き出せるようにペラ調整をずっとしてました。
司会:今日のコンディションに合わせるのは大変だった?
田頭:チルトを跳ねて、回転を上げる形にペラを叩いて、あとはどうなるかわかりませんでした。
司会:レースの方はどうでしたか?
田頭:スタートで溜めすぎたかなと思ったんですけど、結果的に西島義則さんが遅れて攻めるレースができたので良かったです。
司会:満足ですか?
田頭:大満足です。
司会:今節の最中、日本列島に様々なことが起こりました。これから絶望や困難に立ち向かっていく人たちにメッセージをお願いします。
田頭:マスターズを獲らせて頂いたのもファンの皆さまや家族の声援があったからだし、前を向いて行こうという気持ちがあったからこそ今日があると思います。震災に遭われた方も前を向いて頑張ってほしいと思います。
司会:最後に本場まで応援に来てくれたファンの皆さまにお願いします。
田頭:暖かい声援を頂いてうるっときてるんですけど、これからも攻めるレースを続けていきます。たまにちょっと飛び出すこともあるんですけど、それでも攻めるレースを続けていきますので応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
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