
平和島
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7月に行われる鳴門「SGオーシャンカップ」。この選考へ重要な一戦だった「GI四国地区選手権」は、三嶌誠司の優勝で幕を閉じた。しかし、徳島支部からは丸尾義孝、興津藍、田村隆信、市橋卓士の4人が優出し、OC出場へのGI優出という絶対条件をクリア。今後はこのポイントを伸ばして、出場圏内に入ることが必要になる。
OCの選考は、GI・GⅡの優出ポイント(優勝戦成績が1着から10・9・6・5・4・3点)と、最終日まで出走した選手に1点付与される出場ポイントの合計で選ばれる。出場ポイントは優出した選手にしか与えられず、徳島支部の選手たちは、地区選前まで誰も優出していなかった。そのため、この地区選では「目の色が違った」という(三嶌優勝談話)。
今回の結果によって、市橋、興津、丸尾が12点、田村が9点となった。残る記念の斡旋は、市橋が4つ、興津と田村が3つ、丸尾がひとつ。そしてもうひとり、わずながら可能性があるのは烏野賢太で、徳山・唐津のGⅡとびわこのマスターズの3開催に出場する。※まだ斡旋が発表されていない4月末の三国周年は含まず
2月15日時点の52位ボーダーは15点。出走節数を考慮すると、市橋と興津は、あと1回優出すれば出場の可能性がグッと高まる。残り2ヶ月半、徳島支部選手たちの記念での走りに注目だ。
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