
平和島
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【今村暢孝】
大村で行われた九州地区選で今村暢孝が13年ぶりのGI優勝を飾った。6号艇で登場した優勝戦では、当然のごとく進入で動きを見せ2コースを奪取。深めの起こしからきっちりスタートを決め、インの篠崎元志を差し切った。道中は抜かれそうで心配だったと謙遜していたが、危なげなくきっちり3周を回りきった。
司会:おめでとうございます。
今村暢孝:ありがとうございます。と言うよりニュージェネレーションを応援していた方々、マスターズが優勝してしまってすいませんでした。
司会:GIは13年ぶりの優勝でした。
今村:意外と冷静でした。
司会:優勝したあとも?
今村:歳を取ってくると若いときの躍動感はないですね(笑)。
司会:陸の上では落ち着いていても水面では見せてくれましたね。
今村:たまたまです。よかったです。
司会:もちろん進入は動く気だった?
今村:そうですね、取らせてくれるか心配でしたけど。
司会:コンマ14というスタートタイミングでした。
今村:絶対に入っていると思って全速でいきました。
司会:1マークは?
今村:冷静にターンできました。
司会:1マークを回った後、何を思いましたか?
今村:ニュージェネレーションはターンスピードが違いますからね。抜かれるのではないかと心配してました。
司会:今節は14点の減点がありましたが?
今村:選手の皆さんには迷惑をかけてしまいました。
司会:現在9節連続で優出中です。
今村:優勝戦に乗るだけで勝てていなかったので、良かったです。
司会:ニュージェネレーションを相手に優勝です。
今村:今日は上瀧和則会長が来て、緑のマスクで応援してくれたので力を貰いました。
司会:クラシックの出場権を得ました。
今村:頑張りたいと思います。
司会:最後に一言お願いします。
今村:大村ではいつも調子がいいです。大村に来たらファンの方がいっぱい応援してくれるのでそのおかげだと思っています。今回も優勝できました。これからも一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
多摩川
平和島
浜名湖
浜名湖