
平和島
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来年3月に平和島で行われるSGクラシックの選考がいよいよ大詰めになってきた。先週(11月30日~12月6日)の優勝者の中にも一般戦V5やV6になった選手がいるが、今年のボーダー争いは熾烈を極めている。
12月7日時点で前年覇者と記念優勝者の枠が33(来年2月開催の全国地区選手権分を含む)埋まっている。これに明日優勝戦がある平和島周年と大村とびわこのGⅡ戦、グランプリシリーズ、クイーンズクライマックスの優勝者、グランプリ優出選手でさらに記念の枠が増えそう。
一般戦はV8の寺田千恵と坂口周を筆頭に34位以下からの枠を争っている。現状の52位はV5で勝率5位タイの横澤剛治。すでに勝率下位の3人が漏れていて、このペースでいくとV6でも勝率勝負になる可能性は十分ある。
先週、大峯豊が三国、前本泰和が宮島でそれぞれV5に届かせて52位圏内に浮上したものの、ボーダーギリギリの位置。もうひとつ優勝がほしいところ。
V6でも安泰とは言えず、残り1ヶ月は優勝だけでなく勝率も気にしながら走ることになるだろう。年末はビッグレース目白押しのボート界だが、クラシックの勝負駆けにもぜひ注目を!
<クラシック選考ランキング><table border="1" style="font-size: 13px; cellpadding="3" align="center">
11月30日から12月6日の優勝者は以下の通り。
競艇場 選手名 V数
30日
常滑 土屋太朗 1
住之江 坂口周 8
1日
桐生 岡村仁 1
三国 大峯豊 5
2日
江戸川 妹尾忠幸 3
浜名湖 前沢丈史 1
宮島 前本泰和 5
唐津 長田頼宗 3
3日
大村 堀之内紀代子 1
びわこ 高橋正男 1
5日
尼崎 吉永則雄 2
6日
蒲郡 武田光史 4
丸亀 山田雄太 6
児島 村田修次 4
徳山 江口晃生 4
福岡 平田忠則 6
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