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現在GI戦が行われている平和島の「トーキョー・ベイ・カップ」。GI単独開催ということもあり、非常に豪華なメンバーが集結し、ドリーム戦が3つも組まれた。そのふたつ目、初日に12Rの「トーキョードリーム」が何とも秀逸で、出走選手は以下の通り。
①濱野谷憲吾、②井口佳典、③太田和美、④菊地孝平、⑤石野貴之、⑥茅原悠紀。
そう、2~6号艇は昨年同地で行われたグランプリ優勝戦と同じ枠番、同じ選手だ。1号艇だった白井英治の代わりに地元のエース濱野谷が迎え撃つという構図。これはほぼグランプリのリバイバルレースといえるだろう。
グランプリの結果はご存知の通り、茅原が優勝した6-4-1。3連単で5万1680円(89番人気)だったが、やはりあの再現を狙ってか、このレースのオッズは6-4-1だけ極端に売れて、電投締切時点で206.7倍。人気薄の6の頭では、他の組の半分くらいしかつかなかった。
レース。GPでは太田が3カドに引いたが、今回は菊地が4カドに引いて枠なり3対3で進入した。トップスタートはGPでもトップSだった菊地。井口と太田が大きく立ち遅れた中へこみの展開で、スリット後菊地が内へ寄せていく。1Mは濱野谷の先マイに対して、菊地がまくり差す展開になった。
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