
平和島
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6月いっぱいが出場選考となるヤングダービー。第2回となる今年の舞台は尼崎。現在は30歳未満の選手たちによる勝負駆けが繰り広げられている。
6月5日時点のボーダーは6.20で、昨年の6.36よりも低い。といっても、上位は茅原悠紀や篠崎元志らグランプリレーサーの名前が並ぶので、昨年よりも小粒になった感じはない。ただ、前年覇者で3月の尼崎クラシックを優勝した桐生順平が、大村周年優勝戦Fのペナルティにより、選出除外になったことは甚だ残念ではあるが。
尼崎を地元にする兵庫支部の選手は、小坂尚哉と和田兼輔がほぼ当確の位置。そしてボーダーの52位に高野哲史がいる。これより下はボーダーに届きそうもなく、地元勢は2人か3人ということになりそう。
そのカギを握る高野は、選考期間終盤にかけて徐々に選出順位を上げてきた。特に今年は5優出と飛ばし、昨年の年間6優出に早くも並ぶ勢いだ。直前の尼崎一般戦では、10戦5勝、2着2本の成績で優勝戦に進出し、惜しくも優出2着という結果だった。この節だけで6.11だった勝率を6.20まで上げて、順位を大きく上げた。
この後、常滑(6月6日~9日)と若松(18日~23日)に出走予定。地元開催のヤングダービー出場へ向けて、渾身の勝負駆けを狙いたい。
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