
平和島
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7日、68歳となる高塚清一、67歳となる新井敏司はともに現級はB1だが、今期の勝率(3月1日現在)は2人とも5点をオーバーしており、来期A級に期待がかかる。
現在、60歳を超えている選手は25人ほど。その中でA級となると藤井定美(60歳)ひとりしかいない。その藤井も今期勝率が5点を割っている状況で、B級落ちの可能性がある。
来期、60歳オーバーのA級がゼロという「危機」でもあるが、そんな中でも高塚と新井には希望が持てる。
現時点で勝率5点オーバーは高塚5.30、陶山秀徳5.30、新井敏司5.06の3人のみ。例年、A2級のボーダーが5.30前後なので、高塚と陶山はまさにボーダー線上。新井は少し遠いが、選考期間はあと2カ月あるので巻き返せなくもないだろう。
高塚は2月19日に江戸川で優出したばかり。67歳11ヶ月での優出は年長優出歴代5位の記録。ちなみに新井は66歳6ヶ月(歴代9位)の記録を持っている。
高塚は今年に入って成績が抜群によい。4節走って、勝率はなんと6.77を記録している。平均STも0.13と若手顔負けの快ショットを連発。とても68歳になると思えない活躍ぶりだ。
60歳超えのA級へ――。高塚が3期ぶりのA級返り咲きを狙う。
3月4日から3月10日に誕生日を迎える選手は以下の通り。
誕生日当日に出走予定の選手は以下の12人。
5日
瓜生正義(常滑3日目)
渡邉千晴(丸亀2日目)
6日
天野晶夫(尼崎2日目)
関裕也(戸田初日)
7日
高塚清一(下関3日目)
中越博紀(福岡3日目)
8日
若女井正(蒲郡初日)
川口貴久(平和島初日)
松井洪弥(戸田3日目)
9日
吉田健太郎(徳山5日目)
三宅潤(尼崎5日目)
10日
鈴木賢一(尼崎最終日)
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