
平和島
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
22日に48歳の誕生日を迎える山崎義明。今年のマスターズは年齢条件をクリアし、初出場となる見込みだ。同支部では平石和男も今年マスターズ初出場となる。
山崎は今期(1月~)A1に返り咲き調子自体も悪くない。関東地区選でも準優出はならなかったが、節間で2勝を挙げるなどまだまだ力のあるところを見せた。マスターズでも平石とともに埼玉の「新兵」2人に注目が集まる。さて、埼玉といえば73歳の御大・加藤峻二がいるが、名人戦資格である48歳以上の埼玉支部選手は11人を数える。
●48歳以上の埼玉支部選手
選手名 年齢
加藤峻二 73
渋谷正義 56
増田弘喜 55
大塚治美 55
田中定雄 55
中村裕将 52
池上裕次 50
平石和男 48
有田岳 48
金子勝利 48
山崎義明 48
ちなみに支部別48歳以上の選手数は下記の通り。埼玉支部は占有率が12.2%で特別高いわけではないが、やはり加藤の存在は大きい。他では東京支部が圧倒的な数と占有率を誇っている。21.4%が名人戦資格を得ているというのも驚きだろう。どちらかとえいば、支部の人数が多い方がベテランの数も多い傾向にあるようだ。やはり近い年の仲間が多い方が励みとなるのだろうか。ただ、福岡支部は意外にも48歳以上の選手は少ない。福岡は特に若手に勢いがあるとも言える。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
多摩川
平和島
浜名湖
浜名湖