
平和島
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次代のスター選手を育成するべく、発足したスター候補選手。今年対象の「全国」「地区」「地元」「準地元」の各スター候補選手が昨年末に発表された。
昨年から今年にかけて大きな変更点がある。それは24場の準地元スター候補選手が2名から1名に減ったこと。昨年も8場が1名しか推薦していなかったので、この人数でちょうど良かったのかもしれない。
このスター候補制度は、前身の「地区スター候補生」から数えると、11年目を迎える。初代には、今では記念タイトルホルダーの岡村仁、吉村正明、赤坂俊輔などが名を連ねていた。当時はほとんどが登録4000番台の中、3000番台の坂本誠治(故人)も選ばれていた。
最初は24場が半年ごとに1名ずつ選出していたが、2009年にスター選手育成制度へと発展し、現在のシステムに進化した。こちらの初代全国スターには岡崎恭裕、篠崎元志、平山智加が選ばれ、地区スターで毒島誠(関東)、平本真之(東海)、新田雄史(東海)。地元スターとして桐生順平(戸田)、準地元スターに深谷知博(浜名湖)、茅原悠紀(児島)、松尾昂明(若松)、篠崎仁志(福岡)、前田将太(福岡)など、記念タイトルホルダーを多数輩出している。
今年選ばれたスター候補選手たちの小粒感は否めないが、それはまだ彼らがスターの原石だから。数年後、この中から艇界を代表するようなスター選手が現れていることを期待したい。
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