
平和島
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2015年前期級別審査期間もいよいよ大詰めを迎えている。各級のボーダー付近の選手は、この1週間ががんばりどころだ。
最優秀新人を争っている登録3年以内の選手たちの状況はどうだろう。108期以降の新期勝率べスト10は以下の通り。
順位 登番 選手名 支部 級 新勝率
1 4685 島村隆幸 徳島 B1 6.59
2 4657 江崎一雄 福岡 A2 6.20
3 4686 丸野一樹 滋賀 B1 5.56
4 4715 村上遼 長崎 B1 5.44
5 4702 三浦敬太 東京 B1 5.43
6 4653 小野達哉 大阪 B1 5.40
7 4659 木下翔太 大阪 B1 5.35
8 4645 上村純一 群馬 B1 5.33
9 4704 河野大 徳島 B1 5.11
10 4684 楠原翔太 福岡 B1 5.08
島村隆幸(名前は「たかよし」と読む)は、A2級復帰を果たす。7月の下関から10月の蒲郡まで7節連続予選突破を果たすなど、安定感ある走りを見せた。また、B1級でまだ名前が売れていなかったからか、随所で好配当を提供し、穴党を喜ばせた。(なお、勝負駆け時点では、A1級昇格確定と書いていましたが、出走回数不足でA2級まででした。おわびして訂正いたします)
デビュー当時、スーパールーキーと騒がれた江崎一雄は常にFを持って苦しんだが、ようやくこの位置まで上がってきた。明日(27日)まで若松に出走しており、今節はとにかく気合いパンパン。F持ちだが、初日からスタート0台を連発しており、A1昇格への気迫を前面に押し出している。
最優秀新人争いはこの二人が完全に抜け出した状態。年間勝率、1着数、賞金では江崎の方が上。だが、ともに優勝がなく、0のままだと「該当者なし」ということにもなりかねない。級別の勝負駆けの行方はもちろんだが、最優秀新人争いにも注目したい。
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