
平和島
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ヤングダービーでは、優勝戦の3艇Fを含めて合計8件のスタート事故が発生したということは、以前お伝えした通り。特に気になるのは峰竜太、渡邊雄一郎、土屋智則の処遇だろう。
GI優勝戦のFなので、休み明け半年間はGI・GⅡから除外されるが、これで影響が大きいのはもちろん峰。この後行われるダービー後に1本目の休みを消化し、続けて11月19日から60日の休みに入る。復帰後、7月18日まで記念を走ることができない。
10月1日時点の賞金ランキング17位の峰は、チャレンジカップがアウト。ダービーで好成績を残し、チャレンジカップ終了時点で、賞金ランキング21位以内に踏みとどまれれば、賞金王決定戦、またはシリーズ戦に出場可能だ。満身創痍の状況で、逆境を跳ね返す力は残っているだろうか。
なお、土屋も峰と同様F2で記念復帰は7月21日以降。渡邊は二人よりも少し早い6月5日以降解禁となる。
9月26日にはスタート巧者の今泉和則が今期2本目のFを切った。1本目は期始めのGW開催だっただけに、ほとんどずっとF持ちだったが、それでも平均STはコンマ12という驚異の勘の持ち主。前期はそのスタート力を駆使して7点勝率をマークしたが、今期は苦戦して5.86まで落としてしまった。
今年はV4しているので、残り4節であとひとつかふたつ優勝できれば、念願のSGの出場権を手にできる位置にいる。本誌9月号「今、狙える選手に訊く」に出た時には、「年齢的にも(40歳)SG出場の最初で最後のチャンスかもしれない」と話している。かなり厳しい立場になってしまったが、目標を達成することはできるだろうか。
9月24日から30日に発生したスタート事故は以下の通り。
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