平和島
【究極の一般戦】毒島誠、茅原悠紀、馬場貴也らSG覇者9人が集結した4日間バトルが17日開幕/ボートレース平和島
マクール編集部
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名人戦への渡辺千草の思い
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東京支部は2月6日現在、196人の選手が在籍している大所帯。今年は年末に賞金王決定戦が行われるため、それが狙える位置にいる選手にとっては、気合いの入る一年となるだろう。
その東京支部の選手のなかで、近況の成績が一番高いのは渡辺千草だ。といってもこれは1節だけの数字。真に6.88の勝率をマークしているわけではない。しかし、昨年9月に住之江でケガをして、今年の1月まで公傷で戦線を離脱していた復帰節(戸田1月30日～2月4日)で、持ち前の粘り強さを発揮していきなり優出した(結果は3着)ことで、完全復活とみてよさそう。
さらに4月に唐津で行われる「GI名人戦」の出場も決めるなど、決して悪いことばかりが続いたわけではない。渡辺は名人戦に対して格別の思いがある。48歳になった一昨年は、「1年間、名人戦に出たいと思って、モチベーションを高くレースできた」と話し、念願の出場権を獲得。しかし、開催直前に家族に不幸があり、出場を断念した。
2年越しの初出場となった昨年は1着が取れなかったものの、「名人戦はレースが楽しい」と初めて走るベテランの祭典を楽しんだ。そして今年はどんな走りを見せてくれるのだろうか。
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]東京支部好調選手
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d130" alt="6 (six)"]地元組の江戸川勝率上位
