
平和島
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現在住之江で開催されている「SG第28回賞金王決定戦」。トライアルは2日目までが終了し、見応えたっぷりの「これぞ賞金王!」というレースが繰り広げられている。
しかし、舟券的にはどうだろう。ここまで4日間が終了し、万舟券が出たのは8レース。出現率としては16.6%は決して高い数字ではなく、おまけに、30倍未満の配当ゾーンが非常に高く、穴党にとっては厳しい戦いが続いていることだろう。
こうなると住之江の賞金王がそういうレースだからと割り切るしかないのかもしれない。当地はただインが強いだけでなく、2~3着も内から順に決まる傾向が強い。過去の例を振り返っても、インからの相手探しというレースがほとんどであった。
特に5日目、最終日はその傾向に拍車がかかる。なかでもシリーズ戦はそうで、明日(22日)は結果一覧の左側(1着)が真っ白になる可能性が高い。
ただし、トライアルはそんなことはない。特に最終戦は優出を巡って、コース取りから激しく動きが出ることが予想される。なかでも12Rは1着でもボーダーに届かない湯川浩司が1号艇にいること、そして松井繁が5号艇に組まれたことで、一層激しさを増す。また11Rもどこからでも狙える一戦で、穴党にとっては狙い目と言えそう。
2013年の大一番、万舟を獲っていい一年だったと言って締めたいものである。
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