
平和島
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「SG賞金王決定戦」開催を直前に控え、篠崎元志が若松、瓜生正義が徳山GⅡ、松井繁がびわこGⅡ、池田浩二が三国で優勝した。
舟券を予想する立場からすると、大一番を控えている状況ならば、「スタートは無理できないのでは? ここは穴予想で」と決めつけたくなるが、実際は全く逆の結果となった。これはあくまでも想像の域を出ないが「大一番の前だからこそ良い目を付けてリズムアップしておきたい」という気持ちが強いからではないだろうか。
賞金王へ並々ならぬ闘志を燃やし、「賞金王のために1年間走っている」と公言している松井。その成績を調べてみると、リズムと結果には大きく関係があるようにも感じる。連続出場を続けている06年以降の賞金王直前節の成績は以下の通り。
06年 鳴門周年V→賞金王V
07年 びわこDCV→賞金王②
08年 津MB大賞V→賞金王④
09年 津周年⑥→賞金王V
10年 びわこ地区選準優敗退→賞金王予選落ち
11年 尼崎地区選V→賞金王②
12年 津MB大賞予選落ち→賞金王②
13年 びわこ秩父宮妃記念V→賞金王?
松井は勝負どころを見極めるタイプ。そのため、普段はリスクを伴ったスタート勝負はあまりしない。しかし、賞金王直前節の成績がこれほどまでに決定戦に直結しているのだから、本人としても気合いを入れて臨むだろう。今回びわこGⅡで優勝した松井、決定戦も好成績を残すことは必至の状況になった!?
12月9日から15日に行われた優勝戦の結果は以下の通り。
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