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賞金王決定戦出場12人をかけて争われている「SGチャレンジカップ」。2日目9Rで桐生順平が、これぞ艇界最高峰のステージにふさわしいというべきレースを魅せてくれた。
1Mを回ったところでは5番手で、バックでは“ない”位置につけていた桐生。続く2Mで3番手争いに浮上し、赤岩善生との接戦に持ち込んだ。2周1Mを旋回したところでは赤岩と同体で、先行艇とはまだ大きな差が空いていた。
2周2Mで赤岩を競り落とすと、前を行く瓜生に急接近した。直線で瓜生を捕らえると3周1Mで一気に逆転。勢いは止まらず、最終コーナーで林美憲が大事に回りすぎて減速すると、桐生の高速差しが届き、3周かけて大逆転に成功した。
桐生はレース後、「抜かれないように走っていたら、いつの間にかっていう感じで、出来過ぎです。機力に関しては舟が返ってくるので、そこはいいと思います」と出来過ぎを強調するも、機力に関しては及第点をつけた。これで3、3、1着として、2日目終了時点の得点率は7.33で7位タイ。3日目は4号艇と1号艇の2回走り。ここでさらにポイントの上積みを図り、SG初優勝と賞金王決定戦の切符を手にしたいところだ。
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