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平和島で行われた「SG全日本選手権」は、瓜生正義がインから押し切ってダービーは2回目、SGは7回目の優勝を決めた。ここでは瓜生の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:今の率直な気持ちは?
瓜生正義:ホッとした……それだけです。
司会:前検から順延を含めた8日間を戦い終えて。
瓜生:今思えばあっという間でしたね。
司会:エンジンは前検から出ていましたね。
瓜生:はい、エンジンが出ていたので落ち着いて過ごせました。2~3日目くらいで目処が立ったので、そこからは気候に合わせて微調整する程度ですみました。
司会:優勝戦。進入に関しては?
瓜生:準優勝戦から進入は深かったので、優勝戦も準備をしていきました。
司会:ということは誰が相手でも関係なかった?
瓜生:とはいえ、スタート展示でゆっくりしていたら、山口達也君に取られたので、本番は最初から入るつもりで行きました。
司会:山口(達也)選手の動きが意外だったファンの方も多いはず。
瓜生:もう、外から誰が来ても自分は自分の動きをしようということを考えていました。
司会:タイミングはコンマ15。
瓜生:全速です。僕としては10前後だったつもりでした。走っている最中、スタート正常がつくまでに時間がかかっていたので、ちょっと緊張しましたけどね。
司会:1Mを回った時の気持ちは?
瓜生:ひと安心していました。あとは大事に回るだけだなと。
司会:今回、ダービーは60回目。瓜生選手の優勝もこれで60回目なのです。
瓜生:ありがとうございます。
司会:今年はGIを2回優勝し、SGはこれが1回目。だけど、SGは5年連続毎年優勝しているようですね。
瓜生:本当に恵まれていますね。
司会:これで獲得賞金は1億円を突破。次に目指す先は?
瓜生:次節福岡を走るんですけど、こういうプロペラで行こうというプランは立っているんですけど、その先はまだわかりません。
司会:最後にファンの皆さんへ。
瓜生:夜分遅くまで……。
司会:まだ遅くはないと思いますよ(笑)。
瓜生:(笑)。みなさん遅くまで残っていただいてありがとうございます。おかげさまで優勝することができました。これからもボートレースを盛り上げていきますので、応援よろしくお願いします。
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戸田
浜名湖
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