
平和島
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10月5日、久々に50万円を超す超大型配当が蒲郡で飛び出した。このシリーズは、準優6個制という艇界初の企画レース。3日間の予選を戦い、上位36人が準優勝戦に進出し、各レースの1着選手だけが優勝戦に進めるというシステムだった。出場選手が46人しかいないので、得点率3.25の嶋義信まで準優勝戦に乗れた。
準優ひとつ目の6Rで5コースのまくりが決まって波乱ムードが漂うと、続く7Rでとうとう出た!! 51万4810円!!!!! これまで蒲郡における最高配当は2010年9月の22万6020円だったので、それを2倍以上大幅に更新した。
このレースの出走メンバーは1号艇から勝野竜司、片岡秀樹、岡祐臣、大賀広幸、渡三紀、野口勝弘。人気はもちろん勝野で、3連単でも勝野の頭で10倍を切る組み合わせが4つも出現していた。
レースは大賀が前付けで枠よりひとつコースを動き、124/356で進入開始。トップスタートを切った渡のひとつ内の岡が伸びて仕掛けると、その攻撃を大賀が受け止めると同時に、差しに切り替えた。バックへ向くと逃げる勝野の懐に大賀の差しが届いて先頭へ。しかし、迎えた2Mで大賀がまさかの振り込み。この難をするりと交わして先頭に躍り出たのが超人気薄の野口だ。実況でも「野口が頭だとドデカイ配当ぉ~~」といつもの“高橋節”が炸裂。その後も野口が先頭をキープして昨年の3月以来2度目の優出を決めた。
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