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艇界も平成生まれがだいぶ増えてきている。下記「誕生日一覧」に掲載されているだけでも坂咲友理、向井田直弥、伊藤玲奈、喜多須杏奈、荒井翔伍の5人。この中で最年少は平成4年生まれの伊藤で29日に21歳となる。
艇界全体を見ると平成生まれは124人、全選手の約8%を占めていることになる。あと10年もすれば、平成生まれも全体の半数にかなり近づくはずだ。
○平成生まれの主な選手
平成生まれ「初」という記録(初優勝や初A1)は鎌倉が独占している。平成元年生まれなので、有利であることは間違いないが、平成生まれ選手の象徴的な存在ではある。
ちなみに平成3年生まれ以降からはまだA1級は出ていない。また、艇界最年少は平成6年11月生まれの大豆生田蒼で、現在18歳。
平成元年から平成6年と言えば、世にいう「ゆとり世代」だ。悪いことばかりクローズアップされるゆとり世代でもあるが、競艇選手にはあまりこの「ゆとり世代」特有の発言や行動は感じられないような気がする。若い時にやまと学校で徹底的に厳しい教育を受けたことが少なからず影響するのだろうが、勝負の世界で勝ち抜くためには当然「ゆとり」など持っていられないのだろう。
9月25日から10月1日までに誕生日を迎えるのは以下の40人。
このうち誕生日当日に出走予定の選手は以下の8人。
26日
27日
石間徹
28日
29日
1日
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