
平和島
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GW開催も終了し各場の優勝者が出揃い、1号艇インからの王道優勝が24場中で17場(70.8%)と猛威を振るった。
『GW開催のまとめ』
場 優勝者
桐生 江口晃生
戸田 平石和男
江戸川 長田頼宗
平和島 山本英志
多摩川 三角哲男
浜名湖 藤田靖弘
蒲郡 仲口博崇
常滑 池田浩二
津 安達裕樹
三国 中島孝平
琵琶湖 川北浩貴
住之江 松井繁
尼崎 勝野竜司
鳴門 佐々木和伸
丸亀 森高一真
児島 川崎智幸
宮島 山口剛
徳山 大峯豊
下関 白井英治
若松 原田富士男
芦屋 田頭実
福岡 宮田政勝
唐津 古賀繁輝
大村 樋口亮
各地のエース級が1号艇で優出すればそれも当然の結果と言えるのだが、それにしても外が利かな過ぎの結果ではないだろうか。イン以外では2コースが3勝、3コースが3勝、6コースが1勝となっている。特に気になるのは4コースの優勝がひとつもなかったことか。新ペラ制度になってからの傾向であるカドからのまくりが届かなくなっているのが如実に表れている結果と言えるだろう。
それに対して意外と健闘したのが3コース。主にまくり差しがメインとなるが、スリット攻勢から差しにスイッチする戦法が奏功していた。イン以外で警戒、あるいは狙い目となるのは3コースから攻める選手ということだろう。
この傾向は、まだしばらく続くと想定される。インコースが主体なのは変わらないが、3コースが決まれば万舟の期待も高い。お盆開催や正月開催の優勝戦は3コースに注目してみてはいかがだろうか。まだ、少し先の話ではあるが…。
5月6~12日に行われた優勝戦は23場、その期間の優勝者は以下の通り。
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