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現在各地で地区選が行われているため、新鋭戦は一時休止となっているが、2月8日からは徳山でリーグ戦が再開する。
A1は青木玄太、松崎祐太郎、桑原悠、秋元哲の4選手だけと少なく、伏兵の選手にも優勝のチャンスがありそう。そこで狙いは渡邉俊介と谷川祐一。渡邉は1500名以上の選手の中でわずか2人しかいない岐阜県在住のひとり(もう一人は横家翔一)。
渡邉の走りの特徴は、スタートの早さと旋回テクニックの高さ。前期の平均STはコンマ14で、全選手中トップ50に入っている。スタートでアドバンテージを取るのため、1Mは展開を見据えて落ち着いたハンドルを入れることができる。基本的にまくり切ることはなく、まくり差しや差しなど差し技を多用するので、渡邉の頭から舟券を買う場合は、内の選手を2~3着に据える買い方をオススメする。
谷川も差しが得意な選手。こちらは近況とにかく乗れている一人。デビュー直後から素質の高さは評判になっていたが、期が変わってから本格化してきた。期始めの福岡新鋭戦では優出2着、びわこの正月戦では優出5着で、今期勝率は6.75と前期の5.17からは大幅ジャンプアップし、初のA1昇格が視野に入っている。この勢いであれば、初優勝の可能性も十分高く、特に今節は楽しみだ。
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