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11月12日から18日の間に、13場で優勝戦が行われた。
15日平和島のオール女子戦で優勝したのは中谷朋子。近況優出ラッシュで、前期勝率7.12をマークする絶好調選手だが、優勝は津の初優勝以来2回目で、実に7年ぶり。優勝戦ではあまりに勝てずにいたので、勝負弱いというレッテルを張られることもあったが、今回はエンジン的にも抜けた存在で、優勝への流れに乗れたようだ。
レースはスタートタイミング的には早くなかったが、スリット後は横一線の隊形に。そして1Mを力強くターンし、後続を一気に引き離す逃げ圧勝劇で幕を閉じた。
久々のウイニングランでは、涙をぬぐいながらファンの声援に応え、とびきりの笑顔を見せた。これで12月の賞金女王決定戦は出場当確。最高のリズムで大一番に臨む。
18日の桐生では、安達裕樹が8戦全勝の完全優勝を達成した。新ペラ制度導入後は完全V達成者が減少しており、安達の達成は8月丸亀の前本泰和、10月常滑の柳沢一に続く3人目。安達はこれで今年V4となったが、そのうち3つは直近の4節で勝ったもの。
前期勝率は7.23。本人はこの要因を「新制度になってからホントにいいエンジンを引いてばかりだから」と語る。しかし、10月の蒲郡で1分44秒0という新制度後のレコードタイムをマークしており、走り方もマッチしているはず。今後さらに活躍が期待される選手だ。
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