平和島
【究極の一般戦】毒島誠、茅原悠紀、馬場貴也らSG覇者9人が集結した4日間バトルが17日開幕/平和島
マクール編集部
マクール編集部コラム
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本命バトル祭で燃えた堂原洋史
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予選全レース、1人シード番組となる戸田の企画レース「本命バトル祭り」。今年のA1は平尾崇典、馬袋義則、大嶋一也、木村光宏、桐生順平、深川真二が登場した。
優勝戦には木村を除く5人が進出し、シード選手としての面目を保った。しかし注目は木村を破って優出したB1レーサー。その選手は地元の堂原洋史で、2年前の同タイトルに出場した時にも優出した(結果は4着)。ちなみに堂原は過去3年で3回優出している(今回を含む)が、そのうち2回がこの本命バトル祭なので、格上が相手だと燃える気質なのだろうか。
優出メンバーは全員オール3連対だったし、そのうち1～4枠はオール2連対だったので、シードされた選手は人気に応え続けてきたといってよさそう。そんななかに食い込んできた堂原は序盤から4連勝した。2日目までは波乱の立役者として万舟を提供したが、さすがに3日目以降はA1同様の人気を背負い、配当が落ちた。やはり万舟を取るには、気配を感じ取れることが重要になりそうだ。
