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5月30日に行われた桐生一般戦の優勝戦は4号艇の山崎哲司が5コースから豪快なまくりで快勝し5万6340円の高配当決着となった。前節の周年準優勝戦でも9万舟が出るなど、桐生は新制度になってから荒れ傾向にある。
イン戦こそ以前と変わらない強さを保っているものの、2・3コースがかなり苦戦を強いられており、反面で4・5コースが活躍を見せている。特にカドになりやすい4コースは高い1着率(22%)を示している。以前の桐生はカドが利きやすい場であったがターンマークをバック側に5メートル移動してからダッシュの活躍場は減っていた。しかし、新制度になってからは、かつての外が利く桐生に戻ってきそうな雰囲気がある。
これによって万舟率も高くなっているようだ。特に後半レースである10R~12Rでよく万舟が出るのも新制度になってからの特徴。10~12Rの万舟率は33%と破格だ。準優や優勝戦でも高配当が出ているように、堅いと思われるレースほど逆にあえて万舟を狙ってみるのも今の桐生では面白いかもしれない。
5月25日~5月31日
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