
平和島
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明日(23日)、芦屋の新鋭リーグ第7戦が優勝戦を迎える。今シリーズは斡旋されたA級選手の数が少ないため、当地のウリのひとつでもある7つの企画番組が組めず、1~4Rだけでシード番組を組む特別編成を行った。
優勝戦に出場したメンバーももれなく朝番組を走り、そのほとんどで人気に応えてきた。しかし、6号艇の深谷知博は2日目の1Rでシードされたとき、スタート遅れで大敗し、11万5090円の超高配当を提供してしまった。深谷は17日まで行われた前走三国の新鋭戦で優勝し、移動日なしで今開催に追加参戦した。そのため初日(18日)に前検業務を行い、2日目からシリーズに参加した。その1走目で6着に敗れ、後半のレースでも3着と「今節は厳しいか」と期待を裏切った。しかし、それ以降はしっかり態勢を立て直し優勝戦まで駒を進めた。
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