
平和島
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本日(16日)、やまと学校で110期の卒業記念競走が行われ、徳島出身の喜多須杏奈(きたずあんな)が優勝し、76期の横西奏恵以来、実に17年ぶりの女子チャンプが誕生した。なお女子優勝者は石原加絵(52期)、児玉晃子(60期)、豊島みづほ(63期)、横西(76期)がいて、喜多須で5人目となる。
優勝戦は午前9時45分にピットアウト。6号艇で2コースに進入した喜多須は、コンマ18のスタートから鮮やかな差しを決め、見事やまとチャンプに輝いた。
優勝した喜多須は「この場所に立てるのは同期の皆のおかげ。これからたくさん練習して、地元の横西奏恵選手(徳島)を超えられるような選手になりたい」と喜びを語った。なお、同選手は鳴門で5月16日にデビューする。
なお110期のB1級斡旋者は以下の3名。松下誉士(まつしたたかし・福岡5/3デビュー)、福田宗平(ふくだしゅうへい・住之江5/4デビュー)、前出達吉(まえでたつき・三国5/3デビュー)。
選手の縁故者は、尾崎雄二(おざきゆうじ・父が尾崎鉄也)、岡村将也(おかむらまさや・兄が岡村慶太)、冨好祐真(とみよしゆうま・叔父が冨好和幸)、北川太一(きたがわたいち・父が北川敏弘、従兄が北川潤二)、上條暢嵩(かみじょうのぶたか・父が上條信一、兄が上條嘉嗣)。冨好の父はお笑い芸人で大の競艇ファンとしても有名なちゃらんぽらん冨好で、父のブログに早速やまと学校卒業式の記事がアップされていた。
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