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昨年度、ボートレーサーの平均年収がついに大台の2000万円を突破した。これは過去最高の水準となっており、今後も上がっていく可能性が高い。
テレビCMでも流れているように、ボートレーサーという職業は「未経験から目指すことができるプロアスリート」だ。養成所に入所するまでほとんどの人がボートに乗った経験がなく、誰もが同じスタートラインから一流の選手を目指すことになる他に類を見ない競技だ。
ボートレーサーになるためには、唯一の養成機関である「ボートレーサー養成所」での訓練を受けなければならない。逆に言うと、応募資格を満たし、養成所に入って1年間の訓練を乗り越えれば、誰だってプロになれるのだ。養成所の費用は無償で、一度デビューしてしまえば、その後に広がる可能性は無限大だ。
現在、第140期の募集期間の真っ最中で、9月5日(金)まで応募できる。しかもこの期より、入所試験の申込方法が【WEBエントリー方式】に切り替わった。
従来の一般試験では、受験申請書を郵送して申請していたが、この方式は廃止となり、簡単でスピーディに応募できるようになった。
エントリーサイトには、登録方法や入力手順、受験手数料の支払い方法などをレクチャーするチュートリアル動画があり、動画を見ながらスムーズに申請することが可能。必要事項を入力し、顔写真をアップロードすればエントリー完了。応募資格さえ満たしていれば、この後すぐにでも応募することができる。
これまでの申請方法との主な変更点は以下の通り。
①一般試験はWEBからのエントリーに統一。従来の書類郵送による申請は廃止。
②顔写真の提出がアップロード方式に変更
③受験手数料の支払いはペイジー決済やクレジットカード決済等、キャッシュレスでの支払いが可能に。コンビニ払いもできる。※各種手数料は受験申請者負担。一部取り扱い不可のものもある。
④1次試験会場で受験する際には、QRコードを使用した本人確認方法に変更
昨年は13名の1億円レーサーを輩出し、なかでもトップの毒島誠は2億4678万円を稼いだ。今年はSG初優勝から連覇した佐藤隆太郎が5月末時点で早々と獲得賞金1億円を突破した。ボートレーサーになれば、誰にでもこのようなチャンスをつかむ可能性がある。次に大きな夢を掴むのは、あなたかもしれない。
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