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副編集長の上杉です。今回は季節別の傾向を探っていきます。四季折々の表情を見せる浜名湖の水面。インが強かったりダッシュが利いたり、季節ごとの変化が多彩で、そのポイントをしっかり押さえて気持ちいい舟券をゲットしましょう!
四季別イン1着率は上から3番目ですが、2・3コースの合計は32.2%で最も高く、スローが幅を利かせる季節と言えます。2コースは差し、3コースはまくり差しが強く、舟券の相手はイン残しが基本。一方、ダッシュ勢は苦戦気味で、1着はもちろん、2着率も低め。その分3着率はスロー勢を上回るので【①=②③-④⑤】などが有効です。インからひとひねり加えた舟券で中穴を狙いましょう。
四季の中で最もインが苦戦します。2・3コースも決して弱くはないものの、特別強いわけでもありません。狙いはダッシュ勢。特に4・5コースが躍動し、カドまくりや5コースからのまくり差しがレースを作ります。そしてここが仕掛けることによって、大外にも見せ場が生まれ、2着率が大幅アップ。素直に【④⑤-⑥】といったスジもアリですが、4・5コースが攻めるも不発でインが逃げる【①-⑥】も狙いになってきます。
夏のレース傾向をより尖らせたのが秋の傾向です。インから徐々に下がっていく成績ではあるものの、2~5コースの1着率の差がほとんどなくなります。つまり最大の狙いは5コース。1着率9.8%は春や冬の4コースを上回る1着率で、全国的にみても最高クラス。まくり差しが面白いように決まり、舟券的には【⑤-①②④-①②④⑥】が狙い目。
気温が下がる冬はモーターパワ一がアップし、イン最強水面と化します。しかも2・3コースも大幅アップし、スローだけで87.3%の1着率を占めます。ダッシュ勢はほとんど出番がなく、内寄りでレースが完結することがほとんど。本命党にとっては勝負の季節といえます。3コースの1着率が2コースをわずかに上回る点が好配当チャンス。【③-①-④】など絞り舟券も可能です。
ここ数か月、ちょっと苦戦していた浜名湖の舟券。ようやく光が差してきたのは、2コース差しの舟券に絞ったから。点数を少なく、回収を多く。特に追い風が吹いている時の2コース差し威力倍増。ぜひ狙ってみてください!!
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